逆三角関係展とは


この逆三角関係展は、二つのチームがあって、彦坂糸崎チームと、ヴァンだ生須チームです。

そこに一人のゲストアーティストが入った三人展を、月に一回ずつやるというものです。

 

核にあるものは彦坂、糸崎、ヴァンだ、生須の四人チームです。 藤沢市のある天井高5メートルのアトリエを共有して、制作と学習活動をしています。 そして都心の新宿3丁目の竹林閣というビルの一室で、月2回の1日展をやって、単なるグループ展を超えた新しい芸術を追究する運動性を追究しています。 ネットギャラリーを3つの価格帯で分けて、つまり3つのネットギャラリーを運営していて、それとの連動としての発表活動です。

「きたいぶんしギャラリー3000」・・・・・3000円均一のアートショップ。

気体分子画廊・・・・・・・・・・・・・・・1万円から3万円。

KITAIBUNSHI Galerie・・・・・・・・・・・10万円から1000万円

 

彦坂、糸崎、ヴァンだ、生須の⒋人が、毎月展覧会に新作を出すのは、かなり苦しいプレッシャーです。 そのプレッシャに耐えながら制作をして、こに男女一人ずつのゲストアーティストに参加していただいて、多様性を持たしています。

3人展というグループ展形式としては、良く考えられたものですが、これが実行していけるのか、その実践力が問われます。 一日展形式というコストの安い形式で、ポスト村上隆/奈良美智の、新しい芸術の一つのコアが生み出せるかどうかの挑戦です。

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さて、この『逆三角関係展』の1回は、3つのことをやっています。 一つは美術展です。 もう一つは音楽演奏です。その音楽は、即興演奏で、いわゆるノイズ音楽です。 音楽と美術を同時に追究しています。

ノイズ音楽といっても、日本の「ジャパノイズ」に対しては批判的で、音楽としての成立を真摯に追究しています。 それも、《誰でも楽しめるノイズ音楽》を合い言葉に、聞きやすい音楽を目指しています。

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ここからは話が難しくなりますので、簡単に概略だけを示しますと、 基本にあるのは、最初の《文明》であるメソポタミアの基本芸術と、ハチャメチャな新しさを追いかける東京の《野蛮》の文化の、同時表示(相補性・折衷性)を追究しています。

こういう専門的は視点は美術にも言えるのですが、ムズカシイので、省略します。 基本にあるのは、

今日のメソポタミア文明発祥の地に生まれたISIS(イスラム国)の台頭と、東京の疲弊における《伝統精神の死滅》という状況です。

 この中での、芸術の新しい可能性を追求している活動が、逆三角関係展という試みです。 この試みは、あなた=anataのご参加を求めています。anataとは、何か? それは具体的なあなたであると同時に、その向こうにいる《永遠の汝》です。あなたと、作品と、私たちの逆三角関係を作れればと、思います。 《逆三角関係》とは、なにか?

男がふぬけになり女装している。逆に女がタバコを吸い、男を支配することに燃えている(ゴーンガール)。下層国民が主権を主張し、本物の天皇陛下を下僕であるかのようにあつかう。そういう《さかしま》の世界の事です。 明るい未来は消えて、全ては悪くなって地獄に化していくという絶望の中で、しかし私たちは明るく、生き生きと生きることで、時代に反抗していこう。 《逆三角関係》とは、そういう、たくましい人間関係のことです。

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